ステリウム・グランドトライン・Tスクエア…大きな図形として読み解きます。
アスペクトをひとつずつ見るだけでなく、いくつものアスペクトが集まってできる大きな配置を見ると、出生図の性格がひと目でつかめます。代表的なものをいくつか紹介します。
ステリウム(stellium)はひとつの星座やひとつのハウスに天体が集中する形です。その分野の色合いがとても濃く現れます。(一般的には3つ以上をステリウムと呼びますが、基準は流派によって少し異なります。)一般ユーザーにも一番人気のパターンです。
グランドトライン(grand trine)は3つの天体が正三角形につながった形で、無理をしなくても流れる、生まれ持った才能を意味します。反対にTスクエアは、2つの天体が向き合い(オポジション)、3つ目がその両方を強く押す(スクエア)形。強い緊張であり、大きな推進力です。4つの天体が十字に向き合うとグランドクロスになります。緊張の配置は大変そうに見えても、それだけ人を大きく成長させる原動力なのです。
(このほかにも、2つの天体がセクスタイルで協力しながら1点を狙うヨッド(Yod)のような特殊な配置もあります。)大事なのは、個々のアスペクトよりも配置が描く大きな全体像のほうが、その人の人生のリズムを示してくれるということです。
本コンテンツは伝統的な命理学・占星学に基づく参考・娯楽目的のものです。