慣れ親しんだパターン(サウスノード)と、新しく伸ばしていく方向(ノースノード)です。
チャートには月のノード(Nodes)という特別な点があります。実際の天体ではなく、月の軌道が太陽の通り道と交わる二つの地点です。常に正反対にあるノースノード(☊)とサウスノード(☋)が一つの 軸をなしています。現代占星術では成長の方向を見るときによく使われます。
サウスノードは自分がすでに慣れていて自然とやってしまうやり方です。楽ですが、そこにずっと留まっていると成長が止まる場所です。反対側のノースノードは不慣れだけれど新しく伸ばしてみたい方向です。最初は違和感があっても、そちらに進むほど人生が広がっていくとされています。
ここでトーンをはっきりさせておきますね。ノードを「前世と現世の決まった運命」のように断定する説明もありますが、それは大げさになりがちです。Glowyでは安全にこう捉えます — サウスノードは慣れ親しんだ繰り返しのやり方、ノースノードは新しく成長していく方向。決まった宿命ではなく、「どちらに伸びれば自分にとっていいか」を教えてくれるヒントとして。
だからノードは怖がったり、盲信したりする対象ではありません。「自分はこういうことが楽なんだな(サウスノード)、でもこっちをもう少し伸ばしてみるといいんだな(ノースノード)」というふうに、方向を示してくれるコンパスとして気軽に参考にすると、ちょうどいいです。
本コンテンツは伝統的な命理学・占星学に基づく参考・娯楽目的のものです。