二つの中心6/22初級

命宮と身宮 — 生まれ持った自分、作っていく自分

生まれ持った土台が命宮、生きるうちに重みが乗る側が身宮です。

紫微斗数には中心が二つあります。命宮身宮です。

命宮は生まれ持った土台です。四柱推命の日干のように「自分自身」に当たる宮で、ここに入った星がその人の最も太い輪郭を作ります。命盤を見るとき、いつも最初に見る宮です。

身宮は生きるうちに重みが乗っていく方です。独立したマスではなく、十二宮のどれか一つに重なります。身宮が財帛宮に重なればお金の方に、夫妻宮に重なれば縁の方に、人生の重みが乗ると見ます。

命宮は一つのマスを占め、身宮は十二宮のどれかに重なって置かれます。子時に生まれると、二つは同じマスで重なります。

昔の人はこれを「命は生まれ持ち、身は作られる」と表現しました。三十歳前後から身宮の色合いがより濃くなるとも言われますが、年齢できっぱり切り替わるわけではなく、「生きるうちに徐々にそちらへ傾いていく」程度に読むのが正しいでしょう。

名前が似ている命主・身主はまた別の値です。命宮・身宮が盤上の だとすれば、命主・身主はそのマスが指し示すです。命盤の中央に書かれるその値ですが、次の章で改めて見ていきます。

例で見てみましょう

生まれた時間を入力すれば、自分の命宮と身宮がどこか、命主・身主が何かを確認できます。

生年月日を入力して、自分のチャートで見る
私の紫微斗数レポートを見る
学んだ概念を、自分の十二宮の命盤で直接確認できます。

本コンテンツは伝統的な命理学・占星学に基づく参考・娯楽目的のものです。

占い
コミュニティタロットマイページ