星の状態14/22中級

明るさ — 同じ星でも座る場所で変わる

廟旺利陥。星が心地よい場所に座っているかを見る目盛りです。

同じ星でも、どのマスに座るかによって力の出方が変わります。これを廟旺利陥と呼び、Glowyでは+3から-3までの目盛りで表示します。

目盛りが高いほど、その星が楽な位置にあるということです。

たとえるなら自分の家にいるか、他人の家にいるかです。明るい位置の星は無理をしなくても、その性質がそのまま表に出ます。暗い位置の星は同じことをするにも、もうひと手間かかります。

最も明るい位置

この星が本来の力をそのまま発揮できる位置に置かれています。生まれ持った性質が、遠回しにならずそのまま表れる傾向があります。

明るい位置

この星が心地よく落ち着いています。無理をしなくても、自分の役割をこなす傾向があります。

無難な位置

この星が目立ちもせず抑えられもしない位置にあります。状況と努力次第で結果が分かれる傾向があります。

やや暗い位置

この星が本来の力を出し切るには、やや窮屈な位置です。調子が良いときと悪いときの差を感じやすい傾向があります。

最も暗い位置

この星が最も窮屈な位置に置かれています。ただ、暗い位置の星は内側へ深まる方向に育つこともあります。外へ広がる代わりに、長く掘り下げる力になる場合です。

暗い場所を悪くばかり見る必要はありません。外へ伸びる力が弱い代わりに、内側へ深まる質へと育つこともあります。若いうちに苦労して、その経験が後になって糧になるケースがこの位置でよく見られます。

そして明るさは主星にのみ表記が付きます。補助星には目盛りがありません。表記のない星は明るさの文を省くのが正しいです。存在しない値をでっち上げないためです。

例で見てみましょう

生まれた時刻を入力すると、自分の命宮の主星の明るさを目盛りの上で確認できます。

生年月日を入力して、自分のチャートで見る
私の紫微斗数レポートを見る
学んだ概念を、自分の十二宮の命盤で直接確認できます。

本コンテンツは伝統的な命理学・占星学に基づく参考・娯楽目的のものです。

占い
コミュニティタロットマイページ