仕事はD10のように、テーマごとに専用の拡大鏡があります。
D9を学んだので、次はヴァルガ(分割図)ファミリーをひと目で見てみましょう。ヴェーダ占星術は人生の領域ごとに拡大鏡を別々に用意しています。あるテーマを深く見たいとき、そのテーマ専用のチャートを取り出して見るわけです。
その中でもD10(ダシャムシャ)がD9の次によく使われます。職業と社会的成就を見るチャートだからです。出生チャート(D1)の10ハウスが「職業のハウス」なら、D10は「仕事」という一つのテーマをまるごと拡大した地図です。だからキャリアを深く見るときはD1の第10ハウス + 第10ハウスの支配星 + D10を合わせて見ます。
残りは名前だけ知っておくとよいでしょう。D7は子ども・創造、D12は両親・家系、D24は教育、 D60はとても細かなカルマを見ます。ただし分割図は深く掘り下げるほど、出生時刻が少しずれるだけで結果が大きく変わります。生まれた時刻が正確でなければ、D1・D9くらいまでを参考にするのがよいでしょう。
本コンテンツは伝統的な命理学・占星学に基づく参考・娯楽目的のものです。