度数の順位で人生の七つの役割を割り当てます。
ここまで学んだのはパラーシャラ系統です。ヴェーダ占星術には、これとは趣の異なるもう一つの解釈の伝統があります。 ジャイミニ(Jaimini)です。同じチャートを別のレンズで見る方式なので、別の選択コースとして気軽に出会ってみるとよいでしょう。
ジャイミニの最も有名な道具がチャラ・カーラカ(動く指示体)です。やり方が独特です。惑星がどのラーシにあるかではなく、自分のラーシの中で何度の位置にあるか(度数)を測って順位をつけます。 そしてその順位どおりに人生の7つの役割を割り当てます。
1位はアートマカーラカ(Ātmakāraka)、魂の指示者です。この人生で最も深く向き合うテーマを示すとされ、ジャイミニで最も重要に扱われます。2位のアマティヤカーラカは協力者・仕事を表し、その後に兄弟・母・子ども・競争相手・配偶者を意味するカーラカが続きます。
もう一つ、アルーダ・ラグナ(AL)があります。ラグナが本当の自分だとすれば、アルーダは他人の目に映る自分のイメージです。実際の自分とイメージが違うこともある、と気づかせてくれる面白い概念です。
(参考までに、Glowyはラーフ・ケートゥを除いた7カラカ方式で計算しています。ラーフを含めて8カラカで見る流派もあるため、結果が多少異なる場合があります。)
本コンテンツは伝統的な命理学・占星学に基づく参考・娯楽目的のものです。