二人のチャートを重ね合わせ、関係そのものを読み解きます。
ここまでは自分一人の空を読んできました。今度は二人の出生図を重ねて関係を見る世界に入ってみましょう。大きく分けて二つの方法があります。シナストリーとコンポジットです。
シナストリー(synastry)は二人の出生図を重ねて見ます。自分の天体が相手のどの部屋(ハウス)に落ちるか、お互いの天体がどんなアスペクトを結ぶかを調べます。たとえば相手の金星が自分の関係のハウスに入ってくると、お互いに惹かれ合うサインという風に見ます。一言でいえば『私たちがお互いにどう反応するか』です。
コンポジット(composite)はもう一歩先に進みます。二つの出生図の中間点で第三の出生図をつくります。これは自分でも相手でもない、『私たちの関係』そのものの性格です。関係を一つの人格のように見立てて、『この関係はどんな存在なのか』を読み解くのです。
どちらも優劣や合格・不合格を判定するものではありません。違うタイプの二人が出会って、どこで通じ合い、どこから学べるかを見る地図にすぎません。これは相手の情報があって初めて計算できるので、Glowyの相性ですぐに確認できます。
本コンテンツは伝統的な命理学・占星学に基づく参考・娯楽目的のものです。