四柱推命で学んだあの五行が、顔にも当てはまります。
人相学にも五行があります。顔全体の輪郭を木・火・土・金・水の五つに分けて見るのです。四柱推命ですでに学んだあの五行が、顔にも適用されるわけです。
基準は《神相全編》の短い歌訣です。「木瘦金方水主肥, 土形敦厚, 上尖下闊爲火」。読み解くと 木は痩せていて、金は四角く、水は肉付きがよく、土は厚みがあり、火は上が尖り下が広いです。十数文字に五つの形がすべて詰まっているのです。
まっすぐ伸びる木にたとえ、伸びていく気運として捉えました。
長い目で見て、着実に伸びていくタイプです。目先の成果より、方向を定めて長く押し進めることから力が出てきます。
五徳:仁:情け深く、与える結び
燃え上がる炎の形にたとえ、上へと立ち上る気運として捉えました。
瞬間の推進力と情熱が強いタイプです。火がついたときの爆発力が大きく、場の雰囲気を盛り上げる力があります。
五徳:礼:明るく、礼を備えた結び
万物を抱える大地にたとえ、受け入れ、支える気運として捉えました。
どっしりと支えるタイプです。急いで動くよりも、その場を守りながら信頼を積み重ねるところで真価を発揮します。
五徳:信:頼もしい結び
硬い金属にたとえ、断ち切り、締めくくる気運として捉えました。
基準が明確で、けじめのはっきりしたタイプです。原則を立てて整理する場面で力が出ます。
五徳:義:正しさとそうでないものの区別がはっきりした結び
流れる水にたとえ、染み込み、順応する気運として捉えました。
柔軟に流れるタイプです。状況に合わせて形を変えながら、人と人とをつなぐことに強みがあります。
五徳:智:知恵深く、柔軟な結び
ここで正直にお伝えしておきたいことがあります。五行の顔型は資料によって、話が正反対になっている場合があります。特に火型がそうです。古典の歌訣では上が尖り下が広いとされていますが、韓国の大衆向け資料の多くは正反対に、額が広く顎が尖った逆三角形を火型としています。
Glowyは古典の歌訣を基準としました。ただ、検索すると違う書き方の記事に出会うこともあるので、あらかじめお伝えしておきます。土型と水型も境界があいまいです。どちらも丸くふっくらしている方向なので、土形は厚みと重量感、水形は丸くやわらかな曲線で見分けると分かりやすいです。
選んだものは保存され、最後の総合単元でまとめて読み解きます。いつでも変更できます。
最後に一つ。五つの形に優劣はありません。どの形が良い悪いということではなく、力の使い方が違うだけです。そして実際の顔はたいてい二つ三つの形が混ざっています。きっちり一つに定まらなくても正常なので、一番近い方を選べば十分です。
伝統的な人相学に基づく参考・娯楽目的のコンテンツです。外見に順位をつけたり、決まった運命を明かすものではありません。