時の流れ20/25上級

ダシャー深化 — 残余・階層・結果の読み方

「どの惑星のダシャーか」だけでは結果は分かりません。

ダシャーを「120年の時間割」として学びましたね。今度は実際の読み方を見てみましょう。ここで初級者と中級者の差が分かれます。

ダシャーは層になって重なります。大きな季節の中に小さな季節、その中にさらに小さな季節があります。

第一に、生まれてすぐに最初のダシャーが最初から始まるわけではありません。 生まれた瞬間に月がそのナクシャトラをどれだけ通過してきたかによって、最初のマハーダシャーはすでに一部が過ぎた状態から始まります。だから人によって 最初のダシャーの残り期間が異なるのです。

第二に、です。最も大きなマハーダシャー(6〜20年)の中にアンタルダシャーがあり、そのさらに中に プラティアンタルダシャーがあります。階層を下りるほど時期をより細かく見られます。ここでよくある誤解ですが、 アンタルダシャーは「毎年変わるもの」ではありません。惑星の組み合わせによって、数か月から数年まで長さがさまざまです。

第三に、最も重要な結果を読み解く順序です。「どの惑星のダシャーか」だけでは何もわかりません。その惑星の① どのバーヴァにあるか ② どのバーヴァを支配するか ③ ラーシでの状態(ディグニティ・コンバスト・逆行) ④ ナクシャトラの支配星 ⑤ 他の惑星との結合・グラハ・ドリシュティ ⑥ D9での状態を順に見て初めて、その時期の色合いが見えてきます。

例で見てみましょう
生年月日を入力すると、あなたの最初のダシャーの残り期間と、現在のマハー・アンタルダシャー、そしてそのダシャー惑星の状態から読み取る時期の色合いまでひも解いてお見せします。
「どの惑星のダシャーか」だけでは結果はわかりません。
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本コンテンツは伝統的な命理学・占星学に基づく参考・娯楽目的のものです。

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