補助的なツール18/20中級

十二運星 — 気の一生

天干が地支の上で経験する十二の生命段階を、補助的な指標として。

十二運星は、天干が各地支においてどの生命段階の力を持つかを見るための道具です。人が生まれ(長生)、育ち(冠帯・建禄)、頂点を極め(帝旺)、傾き(衰・病)、消えていき(死・墓・絶)、再び宿る(胎・養)、一生になぞらえたものです。

長生から帝旺まで昇りつめ、絶で底を打ってまた巡っていく、気の一生を描く曲線です。

同じ日干でも、どの地支に座るかによって力が変わります。建禄・帝旺の段階にあれば気が盛んで自分の力が強く、死・墓・絶の段階にあれば力が弱まった状態です。これによって「この気は今 どの段階の強さなのか」を見極めます。

一つだけ覚えておいてください。十二運星は運命を決めてしまう表ではありません。「死・墓があるから悪い」というように怖がるのは誤解です。名前は劇的ですが、気の強さを見る補助指標にすぎません。衰・病・死の段階は、むしろ落ち着いて内へと熟していく結として読むこともあります。だから、この単元は中級の オプション的な道具として、気軽に参考にしていただければ十分です。

例で見てみましょう
生年月日と生まれた時刻を入力すると、あなたの日干が四つの柱それぞれで十二運星のどの段階にあるかをお見せします。
特に、自分が座る場所(日支)の段階を重視してのことです。
生年月日を入力して、自分のチャートで見る
私の四柱推命レポートを見る
学んだ概念を、自分の八字で直接確認できます。

本コンテンツは伝統的な命理学・占星学に基づく参考・娯楽目的のものです。

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